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おばけを見ると逃げ出す!人やモノを識別するロボット[ブロックプログラム]

今回やること

スマートフォンのカメラを使って、物体を認識するロボットを作ります。今回はハロウィンにちなんで、ジャック・オー・ランタン(かぼちゃのおばけ)を見ると逃げだすロボットを作ります。

難易度:★☆☆(かんたん)

用意するもの

  • AI Robot Kit
  • カメラつきのAndroidスマートフォン(一部ブロックがiPhone未対応なため)
  • モバイルバッテリー

組み立て方

筐体

AI Robot Kit レッスンの準備物と組み立てを見ながら筐体を組み立てます。この制作例では距離センサーは使わないので、取り付けなくても構いません。

配線

DCモーターのライブラリを参考に、以下の表や図のようにobniz Boardに配線します。DCモーターを取り付ける向きによってタイヤの回転方向が変わるため、適宜調整してください。

obniz 部品
0 DCモーター1 OUT1
1 DCモーター1 OUT2
10 DCモーター2 OUT1
11 DCモーター2 OUT2

プログラム

①人の顔を認識したら近づいて(前へ動いて)「Trick or Treat!」と言い
②ジャック・オー・ランタンを認識したら逃げる(後ろへ動く)
ようにブロックプログラムを作ります。

物体の識別には、Googleの機械学習ライブラリTensorflow.jsを使っています。obnizのブロックプログラムであれば、「バナナ」「レモン」「ボールペン」「フライパン」「ジャックオーランタン」の5種類のブロックを用意しています。発展してJavaScriptを使えば、上記を含めいろいろなモノ・昆虫や犬など1000種類もの物体の識別ができます

参考

今回のプログラムは、AI Robot Kitのレッスン内にある「バナナを見つけてみよう」を応用して作成します。
※動画内では、人の顔ではなくバナナを認識しています。

完成したプログラム

「”Trick or Treat”と言う」のブロックは、iPhoneに未対応なのでご注意ください。

上記で作成したプログラムを、スマートフォンで開き、実行します。

プログラムを実行するスマートフォンは、ロボットに設置します。obnizに接続すると「obniz.ioにカメラの使用を許可しますか?」とダイアログが表示されますので「許可」を押してください。

ブロックを組み合わせて賢いロボットをつくろう

obnizは、ブロックプログラムだけで、

など、さまざまな動きを実現できます。

ブロックをうまく組み合わせれば、例えばロボット自身が周囲の人を探して「Trick or Treat!」とお菓子を集めてくれるような賢いロボットが作れます。

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